スピード狂
本日は飛行場の近くの友人を訪ねてきた。タクシーは空港高速をぶっ飛ばしまくり。カーチェース並みに車線変更し、100キロは出していたような。後ろの真ん中の席だから事故ったらフロントガラスから飛ばされるかな〜と思うとかなり怖かった。
運転手さん、もっとゆっくり。安全第一だから。といったが、かすかに頷いて走り続ける彼のスピードに全く変化は見られなかった。
こういう時どう言ったらちゃんとギアをいれかえてくれるのだろうか。要研究である。
怖かったが、35キロを26分で飛ばして帰ってきた。
この特殊な日に特殊なスピード狂の運ちゃんという特殊な組み合わせだから起きた超特殊なタクシー経験となった。北京市内でこの記録を破ることはもうないかもしれない。
これ、ちょっと怖かった本日の帰路なり。